六年生は、「ガッツがあるとか」の感想文です。なんでもがむしゃらにがんばることより、余裕や遊びが人の想像力を育てるという内容です。
勉強とは関係ないことに夢中になっている話などあるといいですね(ゲームやテレビはだめですよ)。
例えば私自身は折り紙やきれいな箱を作るなど工作の類が大すきで、引き出しの中は工作の材料がぎっしり入っていました。勉強をしているふりをしていつも何かを作っていたものです。あのこと勉強そっちのけで好きなことに没頭したことを一ミリも後悔していません。
虫に詳しいとか、歴史読み物が好きだから社会はきらいでも歴史だけは好き、だとか…。
がんばって何かを成し遂げるのはもちろんすばらしいことですが、好きなことに夢中になることって大切ですよね。
また、余裕が大切という意味で、夏休みなど長い休みに思いっきり何かに取り組むことが出来たとか、学校は休み時間があるからこそ授業に集中できるなどの話でもおもしろそうですね。
それぞれお母さんの似た話も聞かせてあげてください。できるだけたっぷりお願いします。