四年生の課題は、「水や土で遊んだこと」「かたつむりをみつけたこと」です。

 

「かたつむり」

三年生でも同じ課題が出ています。そちらを参考になさってください。

 

「水や土…」

食器洗いやお風呂そうじ、洗車や水やりなどが最近気もちいいとか、虹を作った、公園の水でいたずらして遊んだ、植木の植え替えなどで土に触れたり、泥の中に足をつっこんでみた…など。

水やどろに触れるのが気持ちのよい季節です。水や土のひんやりとした感覚は子どもは感じていても表現するのが苦手なので、大人が対話から引き出してあげるとよいでしょう。

 

私は子ども時代はぞんぶんに泥遊びをしたタイプです。ピカピカの泥団子(知ってますか)をよく作っていました。あの作り方が正しかったのかわかりませんが、毎日磨いてはアルミホイルに包んで物置にしまっていました。本当にボーリングのボールみたいにピカピカになりました。だいたいみんな最後は手を滑らせて落として割ってしまいます。私もそうでした。

誰かが毎日磨き続けるとダイヤになると話していたのを私はうっすら信じがんばっていました。

 

最近どちらの経験も少ない子が多いので、今週の課題は講師泣かせなのですが、題材探しはお母様にお願いするとして…。

いずれの課題もお母さんの話を存分に聞かせてあげてくださいね。