四年生の課題は、「私の父(母)」「体育の時間」です。

 

「私の父(母)」

学校などでよく出される課題ですが、実際に書くのは難しい課題です。紹介だけで終わってしまうことが多いからです。やさしい、おもしろい…を伝えるためには、その人柄が感じられるようなエピソードを書くことが大切です。自分がこまっていたときこんなことをしてくれた、いつも変なことばかり言ってみんなを笑わせている、この前…のように、エピソードの部分をしっかり書いてゆきます。

第二段落の「自分の話」では、お子さんから見たお父さんまたはお母さんについて、

第二段落の「聞いた話」では、お家の方ご自身のお父さんやお母さんの話や、お子さんの書く内容についての異論反論もおもしろいですね。題材がお母さんであればお父さんから見たお母さんがどんな人か、と別の角度から話してもらうのもいいですね(実は結婚したばかりのころはこんなだったのよなどなど)。もちろんその理由がわかるようなエピソードも含めてお願いします。

 

「体育の時間」

三年生で同じ課題が出ていますので、解説を参考にしてみてください。