五年生は「私は小さい頃」の感想文です。五年生から感想文が多くなります。がんばりましょう!

 

この長文は体の不自由な画家星野冨弘さんが川で溺れた経験から学んだことが書かれています。似た話として川でおぼれそうになったことがある人はあまりいないと思いますが、ピンチを経験したことは何度もあるでしょう。星野さんはピンチのときにじたばたせず状況を受け入れ気分を切り替えることの大切さを説いています。たとえば私でいうと、先週のフルートの発表会で最初の音が緊張して出ず出だしからあせってしまったのですが、「まずはお腹にたっぷり息を入れて、楽しむつもりで…」と気分を切り替え何とか最後まで吹ききったという経験をしました。スポーツなどでもピンチを冷静に切り抜けるようなシーンがいろいろありそう。また、テストで分からずあせったけれど、落ち着いて考えたら出来た!など。お母さんの方もいろいろあるはずですよ~。