五年生の課題は「おいしかったことまずかったこと」です。「おいしかったこと」「まずかったこと」どちらかで書いても、両方で書いてもかまいません。

 

私自身の「おいしかった」という思い出は、海に泳ぎに行って砂浜で食べたおにぎり、初めて食べたローストビーフ、海外で和食に飢えていたときに送ってもらったシャケフレークで食べた白米…。数えきれません。

 

まずかったものは…。給食に出た唐揚げに羽根が残っていて…大すきだったのに喉を通らなかった思い出があります。あと、給食のフルーツヨーグルトサラダは生ごみのにおいがして苦手だったなぁ。

 

また、同じ食べ物でもみんなで食べると会話もはずみおいしく感じられたり、環境や体調によってまずく思えたりするものですね。いろいろなエピソードを親子で紹介しあってみてください。

 

ぜひお子さんの話を聞いて共感しながら話題を膨らます流れでご自身のお話をしてあげてください。たとえば給食なら給食話題…のように展開させたほうが作文が書きやすいと思います。