今週は「私が市場へ行く道は」の感想文です。

長文は舗装されていない土の道は埃っぽいがいろいろな楽しみがあってよかったという古きを懐かしむ内容です。

 

似た話として、庭や公園の土の心地よさや小さな発見など土にまつわる話。それらが舗装されてしまってつまらなくなった話など(良くなった面も書いて大丈夫です)、探してみてください。

 

私は子どものころ世田谷に住んでいました。当時はあちこち空き地があり、「侵入禁止」ではありましたが、子どもにとって夢のような遊び場がたくさんありました。有刺鉄線をくぐって大きな空き地に入り、大きな水たまりに板で作った舟を浮かべたり(沈みました)、古タイヤと板で小屋を作って猫を飼ったり…。その後転勤で移った山口県では家の周りの道路が長文のような砂利道ばかりした。雨の後は水たまりができ車が通るたびにバシャっと泥水をかけられたりもしましたが、冬は小さな小さなスケート場になったり、雨上がりには水たまりに映った青空がとってもきれいだったのをよく覚えています。

石けりもよくしていました。中学校が遠く30分も歩いていたのでひまつぶしに石を蹴って帰ったものです。

 

お家の方にそんな思い出があったら是非話してあげてください。