四年生の課題は「給食」「春を見つけた」です。

 

「給食」

小学生の学校のお楽しみの一つである給食。お母様たちもいろいろな思い出があるのではないでしょうか。最近の給食は一昔前よりバラエティに富んでいて、栄養士の先生のお話では、家庭の代わりに学校が食育を肩代わりするという意図があるとか…。

給食話題では親子で対等にいろいろな話が出来そうですね。私の一番好きだった献立は鶏雑炊(渋いですね)。嫌いだったのはフルーツヨーグルトサラダです。おいしそうな名前ですがなぜ嫌いだったかというと、キャベツと人参の塩もみに缶詰みかん、スライスしたりんごとバナナをぜんぶヨーグルトで混ぜただけのもので、なんだか生ごみみたいな匂いがするのです…。そうは言っても給食、なつかしいなぁ。

 

「春を見つけた」

まだまだ寒いけれどそろそろ気配を感じますね。昼が長くなり日差しが明るくなり、店頭にイチゴが並び菜花のおひたしが美味しく…。お子さんはどんなところに春を感じているのでしょう。大人の気付かないような意外な視点で春を見つけているかもしれません。三年生にも同じ課題が出ています。ぜひ参考になさってください。